大阪でクマ取り!人気の施術(手術)をランキング形式でご紹介

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma
何となく肌がくすんで見える、疲れてもいないのに「疲れてる?」と聞かれるなどでお困りなら、ご自身の目の下のクマをよく確認してみてください。
青黒く見えたり茶色っぽさが目立っていたりすることはないでしょうか。また、皮膚のたるみで影ができているようなことはないでしょうか。
これらのいずれかに該当するのなら、クマがトラブルの原因になっている可能性を疑いましょう。
こちらのコラムでは、大阪で受けられるクマ取りの種類をランキング形式でご紹介しています。
また、クマの種類やご自身で改善を目指せる可能性があるクマについてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
eクリニックグループのクマ取りの全国の症例ナンバーワンの医師は円戸望統括院長になります。大阪エリアの症例ナンバーワンは大阪梅田西日本統括院の脇谷雄一朗院長になります。
ranking
大阪でクマ取り!人気のクマ取りランキング
執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic
クマ取りには複数の方法があり、クマの状態に応じて使い分けられます。
それでは、人気のクマ取りをランキング形式でご紹介していきますので、カウンセリングを受ける前にはひと通り目を通しておいてください。
第1位・裏ハムラ法

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma
ハムラ法とは、経結膜脱脂のように眼窩脂肪を取り除くのではなく、眼窩脂肪を目の下の凹み部分に移動させて固定するクマ取り方法です。
また、ハムラ法には皮膚の表面から眼窩脂肪にアプローチする表ハムラ法と、内側の粘膜部分からアプローチする裏ハムラ法があります。
このうち、皮膚を切開することなくクマ取りを行える裏ハムラ法は、表面に傷ができない、ダウンタイムが短いなどの理由から高い人気を得ています。
なお、裏ハムラ法では経結膜脱脂と同様に眼輪筋の処理を行いませんので、涙袋に影響が及ぶ心配はありません。
裏ハムラ法の注意点
裏ハムラ法では皮膚や眼輪筋の処理はしませんので、眼輪筋や皮膚によるたるみが進行している方にはおすすめできません。
つまり、裏ハムラ法は比較的若い年代の方におすすめのクマ取りだということです。
第2位・経結膜脱脂

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma
クマ取りの中でも特に人気が高い経結膜脱脂は、表面の皮膚を切開せず、内側の粘膜部分からアプローチして眼窩脂肪を取り除く手術です。
経結膜脱脂では、取り除く眼窩脂肪の量は調節でき、適量を取り除くことで膨らみが目立たないフラットな目の下を目指せます。
しかも術後の腫れや内出血、むくみといった症状が軽く、ダウンタイムも短いというメリットがあるのです。
しかし、経結膜脱脂では皮膚を切除しませんので、皮膚のたるみが顕著な場合には対応不可となることも。
この場合では、以下でご紹介する表ハムラでの対応になる可能性が高いでしょう。
なお、経結膜脱脂では眼輪筋の処理は行いませんので、眼輪筋で形成されている涙袋が手術によって影響を受ける心配はありません。
経結膜脱脂の注意点
経結膜脱脂では皮膚を切開しないため、たるんだ皮膚の切除はできません。
たとえば、上記でご紹介した赤クマや黒クマの場合では、眼窩脂肪の下垂による目の下の膨らみだけでなく、皮膚のたるみもクマを形成する原因になっています。
つまり、これらのクマの場合では、皮膚の切開や組織の切除を伴うクマ取りで改善を目指さなくてはならないということです。
また、もともと目の下に凹みができている場合では、経結膜脱脂で凹みが強調される可能性がありますので、以下でご紹介する脂肪注入やヒアルロン酸注入との併用になる可能性があります。
さらに、眼窩脂肪の除去で皮膚がたるんでしまった場合では皮膚切除が必要になることもあります。
第3位・表ハムラ法

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma
表ハムラ法とは、皮膚の表面を切開して眼窩脂肪にアプローチして、凹み部分に移動・固定するクマ取り方法です。
つまり、眼窩脂肪を切除せずに移動させるという点では裏ハムラ法と同様だということですが、裏ハムラ法では眼輪筋や皮膚の切除を行わないのに対し、表ハムラ法ではこれらを行えるという違いがあるのです。
また、表ハムラ法で切開するのはまつ毛の生え際ギリギリのラインですので、目立つ傷跡が残る可能性は低いです。
表ハムラの注意点
表ハムラ法では眼輪筋の処理をしますので、場合によっては涙袋がなくなってしまう可能性があります。
ただし、お客様のご要望によっては、できる限り眼輪筋を処理せず、涙袋を温存できる可能性もあります。
第4位・脂肪注入

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma
脂肪注入とは、お客様ご自身から採取した脂肪を目の下に注入することで、凹みによるクマを改善できる方法です。
脂肪注入は、眼窩脂肪による目の下の膨らみが目立たず、皮膚がたるむことで黒クマが目立っているケースや、経結膜脱脂後に、余った皮膚によるたるみを予防するケースで用いられることが多いです。
また、脂肪は深い部分への注入が可能ですので、術後に表面がこわばるなどのリスクが低いという特徴もあります。
脂肪注入の注意点
脂肪注入では、あらかじめ脂肪を採取しておく必要がありますので、脂肪吸引手術を受けなくてはなりません。
クマ取り目的で使用する脂肪の量は少ないため、吸引量は少なく、体が負うダメージはそれほど大きいわけではありません。
とはいえ、健康な脂肪細胞を吸引するわけですから、1~2週間前後のダウンタイムは必要です。
また、注入した脂肪の定着率は50~60%とされているため、定着率が悪かった場合では、効果を実感しにくくなる可能性があるのです。
もちろん、定着しない分を見越してやや多めの脂肪を注入しますが、それでも経年で脂肪が体内に吸収されると、効果が薄れてきたと感じる可能性はあります。
第5位・ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、脂肪注入と同様の目的で行われるクマ取りです。
また、青クマの改善対策として行われることもあります。
ヒアルロン酸はもともと人体に存在する成分ですので、アレルギー反応が起こりにくく自然な仕上がりを期待できます。
また、脂肪注入のように採取と注入という2段階の手術が必要なく、1回の注射で完了するというメリットがありますので、体への負担が心配な方には特におすすめできる方法だといえるでしょう。
ヒアルロン酸注入の注意点
ヒアルロン酸は人体への安全性が高い成分ですが、時間の経過とともに体内に吸収される性質があるため、定期的にメンテナンスを行う必要があります。
ヒアルロン酸の吸収スピードには個人差がありますが、効果の持続期間は長くても2年程度と考えておくのが妥当でしょう。
また、ヒアルロン酸の注入位置が浅かった場合では、ヒアルロン酸が表面から青白く透けて見える”チンダル現象”が起こるリスクがあります。
この現象はヒアルロン酸注入で必ず起こるものではありませんが、そのリスクがあることは頭に入れておく必要があるでしょう。
第6位・レーザー治療
レーザー治療は、色素沈着による茶クマ改善に用いられることがある方法です。
レーザー治療の注意点
レーザー治療は1回の施術では効果を実感しにくいため、複数回の施術を数ヶ月に渡って受けていく必要があります。
なお、軽度の茶クマなら、紫外線対策+美白化粧品の使用で改善を目指せる可能性があります。
kinds
大阪でクマ取りをお考えの方へ。知っておきたいクマの種類

クマ取りをお考えなら、まずはご自身のクマの種類を知り、そのクマが美容外科で改善を目指せる種類なのか、それともセルフで改善を目指せる種類なのかを見極めておく必要があります。
それでは、4種類のクマと特徴、改善方法からご紹介していきます。
青クマ

年代や性別を問わず多くの方に見られるのが青クマで、眼精疲労や睡眠不足、冷え性などによる血行不良が原因で起こります。
青クマの特徴は目の下が広範囲に渡って青黒く見え、皮膚を引っ張ると青黒さが目立たなくなるという点にあります。
それは、血行不良によって目の下に滞っている血液が、外部から皮膚を引っ張ることでつぶれて目立たなくなるからです。
このように、体の内部の問題で起こる青クマは、運動をしたり良質な睡眠をとったりすることで改善を目指せますが、セルフケアだけでは改善が難しければ、美容医療で改善を目指すこともできます。
茶クマ

目の下が茶色っぽく見える場合では、色素沈着による茶クマの可能性が高いでしょう。
目の下の色素沈着は、紫外線の影響やクレンジング時の摩擦、アレルギーなどによる皮膚の炎症などが原因で起こります。
つまり、体の内部の問題ではなく、外的刺激によって起こるのが茶クマだということです。
色素沈着による茶クマは、美白作用があるビタミンC誘導体やアルブチンなどを配合した化粧品でのケアで改善を目指せます。
しかし、できてから長期間が経過した茶クマの場合では、化粧品だけでは改善が難しい可能性がありますので、美容外科でのレーザー治療も検討してみると良いでしょう。
なお、目の下が全体的に茶色くなっているのではなく、左右対称のシミによって茶色く見えている場合では、肝斑の可能性があります。
この場合では、女性ホルモンも影響している可能性が考えられますので、内服薬での対応になることがあります。
赤クマ

目の下の膨らみが目立ち、なおかつ赤みがかって見えている状態は、赤クマの可能性が考えられます。
赤クマの原因は、眼球を取り囲む眼窩脂肪の下垂と突出、そして眼窩脂肪に圧迫された眼輪筋によるものです。
眼窩脂肪は誰にでもあるもので、眼球を保護する働きをしています。
つまり、眼球にとって重要な役割をする脂肪だということですが、加齢などで筋肉にゆるみが生じると、眼球を支えきれなくなって眼窩脂肪とともに下垂します。
そしてその結果、目の下の膨らみや赤みが目立つことになるのです。
こうしてできた赤クマはセルフケアでは改善が難しいため、美容医療で改善を目指すのがいちばんの方法でしょう。
黒クマ

黒クマも赤クマと同様に、眼窩脂肪の下垂によって目の下の膨らみが目立つという特徴があります。
また、赤クマは筋肉が透けて見えることで目の下が赤みを帯びて見えますが、黒クマは皮膚にたるみが生じ、その陰で目の下が黒く見えるという特徴があります。
つまり、眼窩脂肪とたるみに対する処置が必要だということで、赤クマと同様に美容医療で改善を目指す必要があります。
case
eクリニックのクマ取りの症例写真

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:円戸望
@endo_eclini@endo_eclinic

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma

執刀医:脇谷 雄一朗
@eclinic_wakiya_kuma
summary
大阪でクマ取りを受けるなら美容外科のeクリニック大阪梅田 西日本統括院がおすすめ

大阪の数ある美容外科の中から、自分に合ったクリニックを見つけるのは簡単なことではありません。特に大阪・梅田エリアは多くの美容外科が集中しており、どこを選べば良いか迷ってしまう方も多いです。そんな方にこそ、私たちeクリニック 大阪梅田院を知っていただきたいと思っています。
eクリニックでは、この世に存在するあらゆるクマ治療をご用意しております。クマ取りを得意とする専門医がカウンセリングから施術まで責任を持って対応し、お客様一人一人に合った施術プランをご提案いたします。ご自身のクマの種類が分からないという方にはしっかりとアドバイスさせていただきますので、ぜひ一度当院の無料カウンセリングを受けてみてください。