脇谷式「裏ハムラ法」

脇谷 雄一朗美容外科医

大阪梅田院で特に人気の脇谷式の裏ハムラについて解説しています。院長の脇谷雄一朗医師は2025年1月~12月の実績でクマ取り手術を300件以上行っています。 

Wakiya method

大阪の脇谷式「裏ハムラ法」の特徴

特徴1:剥離操作を丁寧に行いダウンタイムを極力短くする

目の下のティアトラフ靭帯や眼窩隔膜や眼輪筋の図解

裏ハムラ法という手術は全工程の8割ほどを剥離が占めます。

結膜の切開に始まり、眼窩隔膜と眼輪筋の剥離、上顎骨・頬骨と眼輪筋の剥離、ティアトラフの靭帯の剥離、眼窩隔膜・眼窩脂肪の剥離と進んでいきます。このようにして眼窩脂肪を移動するスペースを作り、眼窩脂肪自体も移動できるように剥離して、最終的に眼窩脂肪を移動して固定し手術を終了します。

体にある組織というのは層状になっており、手術においては正しい層で剥離することが重要です。正しい層で剥離することで内出血が少なく、また手術時間も短くなるので腫れも少なくなります。

正しい層で剥離するというのは外科手術の基本ではありますが、人によって解剖や組織の質感は異なり、正しい層をきちんと見極めて剥離するというのは意外と難しいことです。外科としての経験値や、その手術部位に対する解剖学的な理解が必要になります。

目の下のクマ治療に精通して、その解剖を熟知しているからこそ正しい層で剥離し、出血や腫れを少なく、ダウンタイムを最小限にできます。

特徴2:骨膜上で剥離 ~内出血に配慮~

裏ハムラで骨と眼窩脂肪を剥離している図解

裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動するスペースを作るために上顎骨・頬骨の全面を剥離します。骨というのは骨膜という膜で包まれており、この骨膜の下、すなわち骨膜と骨の間を剥離することを骨膜下剥離といい、骨膜の上、すなわち骨膜と筋肉や脂肪といった軟部組織との間を剥離することを骨膜上剥離といいます。

裏ハムラ法では骨膜上で剥離するか骨膜下で剥離するかはドクターによりますが、私の場合は全例骨膜上で剥離しています。骨膜下で剥離する方が剥離操作が容易で慣れていないドクターでもやりやすいというメリットがありますが、出血があった場合に骨孔から直接出血するので止血が行いづらく、内出血がでやすいというデメリットがあります。

骨膜上で剥離する場合、正しい層で剥離できているか判断する必要があり慣れが必要ですが、止血操作をきちんと行えるので内出血は少なく済みます。

特徴3:内固定・外固定どちらでも手術可能

裏ハムラの内固定と外固定の違い

裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動・固定しますが、この際内固定法と外固定法(もしくはプルアウト法)という2つの方法があります。

内固定法では移動した眼窩脂肪を骨膜など内部の組織に直接縫合・固定します。狭い術野での縫合操作となり、手術への慣れが必要とされます。

外固定法の場合は眼窩脂肪に通した縫合糸を頬から出して牽引します。頬から糸が露出するので、その糸はテープなどで抜けないように固定します。この糸に関しては術後1週間のタイミングで抜糸します。内固定法と比べると操作が簡便で、狭い術野でもスムーズに行いやすいというメリットがあります。

eクリニックでは内固定法・外固定法どちらでも手術可能です。

内固定法であればテープ固定が不要であり抜糸も不要なのでダウンタイムの煩わしさを軽減でき、また内出血も外固定法より出にくいという特徴がありおすすめです。

ポイント:固定を工夫することで術後の後戻りを防止しています。

裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動・固定しますが固定が不十分だったり不適切だと後戻りのおそれがあります。裏ハムラ法の手術方法として内固定、外固定の2通りがあり、それによって工夫するべきポイントは変わってきます。

内固定の場合は眼窩脂肪を縫合する固定先や縫合数が、外固定の場合は牽引する糸の刺出部や固定方法が重要です。

特徴4:ティアトラフ靭帯にアプローチし、目の下の凹みも改善

ティアトラフ靭帯の図解

目の下のくまの原因というのは眼窩脂肪の膨らみだけでなく、その下の溝・へこみも原因です。特に目頭から溝のようなへこみがある方は多く、年齢とともに出る方もいれば、生まれつきそのようなへこみがみられる方もいます。

この溝のようなへこみはティアトラフ(涙の溝)と呼ばれ、ティアトラフ靭帯が原因となっています。靭帯というのは骨と皮膚を強固にくっつけている組織です。

裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動するスペースを剥離する際にこのティアトラフ靭帯を一部切離します。

この靭帯の処理をどこまで丁寧に行っているかということが術後の改善度合いに大きく影響しますが、このティアトラフ靭帯の近くには内眼角動静脈という比較的太い血管が走行しているので慣れていないドクターが行うと思わぬ出血の原因となります。

このような血管を温存しながらティアトラフ靭帯をできる限り処理するには手術への習熟と高度な技術が必要とされます。

特徴5:再発予防!セプタルリセット「CPF再配置」

裏ハムラでCRFを切開する図解

裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動して膨らみ・へこみをならすことで目の下のクマを改善します。この際に眼窩脂肪を包んでいる眼窩隔膜も合わせて移動・固定することをセプタルリセットといいます。

セプタルリセットの図解

セプタルリセットを行うことで、再び眼窩脂肪の膨らみが出て目の下のクマが再発するのを予防できる可能性があります。

特徴6:ダウンタイムが少ない

脇谷医師の裏ハムラでほとんどはれていない手術直後の症例
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

ダウンタイムを最小限にするため術中の出血は最小限となるようにしており、この症例写真のように術直後は内出血が全くみられないことがほとんどです。

出血をおさえるためのポイントはいくつかありますが、まずは目の下の解剖の理解があげられます。血管の走行から出血しやすい箇所を把握し、そのような箇所を操作する際は血管の走行を目で確認しながらできるだけ丁寧な操作を行うことが重要です。特に目頭側は眼角動静脈の分枝がみられ、出血に注意が必要です。他にも上顎骨には血管孔が存在しており、上顎骨から直接血管が出ている場合があります。これらに対する解剖学的な理解と丁寧な操作が術後のダウンタイムを最小限にするためには必要になります。

特徴7:脇谷式の丁寧なカウンセリング

目の下のクマ治療というのは脱脂・裏ハムラ・表ハムラ・脂肪注入・ナノリッチ脂肪注入と手術方法が複数あります。この中から目元に合った最適な治療法を選択することが重要です。

しかしながら特定の施術しか行っていないクリニックも多く、手術を受ける側からすると最適な治療提案を受けるというのは今の美容業界では実は難しい面があります。

また目の下のクマ治療というのは仕上がりのシミュレーションが難しく、目の下のクマに精通していないと仕上がりを正確に予測してお伝えすることが困難です。

カウンセリングの際は、複数の治療法の中から最適な方法を提案するとともに、例えば切開はしたくないなどご希望に合わせた治療選択をできるよう入念にすり合わせしています。

Case

脇谷式裏ハムラ法の症例解説

20代の黒クマと赤クマでお悩みのお客様

大阪の脇谷医師の裏ハムラの20代女性の症例写真
【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

■症例:20代女性
■施術内容:裏ハムラ

眼窩脂肪の膨らみ ★★★
目の下のへこみ  ★★☆
青くま赤くま   ★☆☆

術前は眼窩脂肪の膨らみが比較的強く、またその下には軽度のへこみがみられます。
裏ハムラはのっぺりした印象になるという意見もみられますが、脂肪の移動量や距離を調整することでこの通り涙袋が際立ち、陰影のあるきれいな目元になります。
目元の状態に合わせて手術方法を微調整することでより3か月後には素敵な目元に変化しました。気になるダウンタイムですが、この症例のように1か月後ではほとんどありません。

この症例の方は黒クマと赤クマでお悩みの方でした。

黒クマに関しては眼窩脂肪の膨らみがメインでみられ、その下のへこみは軽度みられる方になります。

治療としては裏ハムラ法の良い適応です。

裏ハムラ法では眼窩脂肪の膨らみをその下のへこみに移動して膨らみとへこみをならすことで、黒クマを解消します。また赤クマは実は眼窩脂肪の膨らみが原因であり、膨らみがあると眼輪筋が透けて皮膚が赤みがかってみえます。裏ハムラでこの眼窩脂肪の膨らみをなくしてあげれば赤クマも合わせて改善します。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

20代の方では目の下がのっぺりしないように眼窩脂肪を移動する量や距離にこだわっています。20代の方の場合、適度に目の下に陰影があった方が美しく見えるので、眼窩脂肪が多い方は適度に減量するなどの工夫が必要です。またこのようにすることで涙袋も際立ちやすくなります。

裏ハムラ法では涙袋自体に操作は加えないのですが、眼窩脂肪の膨らみをなくすことでその方本来の涙袋がすっきり映えやすくなります。

30代の比較的難しいタイプのクマを裏ハムラで治療した症例

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

■年代:30代女性
■施術内容:裏ハムラ+脂肪注入:目の下+ナノリッチ:目の下

眼窩脂肪の膨らみ ★★☆
目の下のへこみ  ★★★
青くま赤くま   ★★★

この症例のお客様は比較的難しいタイプのクマの方です。
裏ハムラ単独や脱脂脂肪注入では改善が十分みられないパターンの方です。
まずティアトラフの溝が強く、脂肪注入では特に目頭側の溝が残りやすいため、その溝の原因となっている靭帯を剥がす裏ハムラが推奨されます。
とはいえ眼窩脂肪のボリュームはへこみに比べると乏しく、裏ハムラでの眼窩脂肪の移動だけではボリュームが不十分となってしまいます。そのため裏ハムラで靭帯を剥離し眼窩脂肪を移動した上で、あわせて脂肪注入を行いたりないボリュームを補っています。
また青クマも強くみられるためそちらに対してはナノリッチ脂肪注入で改善をはかっています。
裏ハムラと合わせて脂肪注入を行うには剥離の範囲や注入の仕方などかなり高度な技術が必要であり、こういった治療を提供しているクリニックはかなり限られます。1週間後はまだ腫れがありますが、1か月後にはほとんどなくなっています。

黒クマに関しては眼窩脂肪の膨らみはみられるもののその下のへこみが強く、目の下が暗くみえます。ティアトラフの溝のようなへこみが強く、クマの境界がはっきりみられる方です。

実はこの方は裏ハムラ単独でも、脱脂・脂肪注入でも満足のいく改善は難しい方であり、この方は治療としては裏ハムラと合わせて脂肪注入、ナノリッチ脂肪注入を行っています。

まず裏ハムラの特徴として、ティアトラフの溝のようなへこみを改善しやすいという特徴があります。このティアトラフのへこみは靭帯が原因であり、裏ハムラではこの靭帯を剥がして眼窩脂肪を移動します。特にこのへこみが強い方は丁寧に靭帯を処理することが重要です。脂肪注入でも多少このへこみの改善は図れるのですが、靭帯を処理するわけではないのでこのへこみが特に目頭側で残りやすいという問題があります。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

ただこの方の場合は裏ハムラのみでは改善が不十分で、原因としては眼窩脂肪の膨らみとその下のへこみの程度に問題があります。裏ハムラというのは眼窩脂肪を移動する手術であり、眼窩脂肪の膨らみが乏しいとへこみを十分埋めることができず、結果としてへこみによる黒クマが残ることがあります。この方の場合も眼窩脂肪の膨らみがその下のへこみに対して相対的に乏しく、裏ハムラのみでは不十分です。そのためこの方の場合は裏ハムラに合わせて脂肪注入も行い足りないボリュームを補って黒クマを改善しています。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

また皮膚自体に青みがかった色味がみられ、青クマもみられます。青クマというのは皮膚が薄いことによりその下の血管が透けて見えるのが原因であり、生まれ持った肌質の影響が大きいです。裏ハムラはあくまで黒クマの治療であり、この青クマに対する改善効果はみられません。青クマの改善にはナノリッチと呼ばれる特殊な脂肪注入が必要です。従来の脂肪注入で使用するコンデンスリッチに対して特殊な加工を行い、それを目の下の皮下に注入することで血管の色味を透けづらくし青クマを改善します。

裏ハムラと合わせて脂肪注入、ナノリッチ脂肪注入を行うことで、術後は明るく若々しい目元になっています。

40代の徐々に出てきたクマを裏ハムラで治療した症例

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

■年代:40代女性
■施術内容:裏ハムラ

眼窩脂肪の膨らみ ★★☆
目の下のへこみ  ★★☆
青くま赤くま   ★☆☆

数年前から徐々に出てきた目の下のくまでお悩みの方です。目の下には眼窩脂肪の膨らみがみられ、その下にはティアトラフのへこみがみられます。

いわゆる黒くま/影くまが目立つ方です。

糸は内固定で処理をしています。

この症例の方の場合、治療法としては裏ハムラ法とし、膨らみの原因となっている眼窩脂肪をその下のへこみに移動して、きれいなオージーカーブとなるように目の下の凹凸を整えています。

術後はくまがなくなっただけでなく涙袋が際立ちより印象的な目元になっています。裏ハムラ法では涙袋は直接操作しませんが、涙袋の下の膨らみを移動することで本来の涙袋が際立つようになります。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

黒くま/影くまの治療としては他に脱脂・脂肪注入がありますが、40代以降の方では裏ハムラを勧めることが多いです。

まず年齢とともに脂肪の定着率が下がってくるので定着不良のリスクが高まります。脱脂していると注入した脂肪が十分定着しないと目の下のへこみが一段と強くみられ、術前より暗くなるおそれがあります。裏ハムラ法の場合は血流が保たれた眼窩脂肪を移動するのでそれが減ることもなく、安定した仕上がりになります。また40代以降では眼窩とよばれる眼球を取り囲む窪みが大きくなってきており、脱脂・脂肪注入だとこの眼窩の縁のへこみを十分埋めることができず術後に眼窩の窪み感が残ることがあります。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

手術直後と1週間後と3か月後の状態です。糸は内固定で行うなど、ダウンタイムに配慮して行っているため、ほとんど腫れや内出血がありません。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

3ヶ月後は目の下のクマはすっきりなくなっています。

眼窩脂肪の膨らみがかなり強いクマを裏ハムラで治療した30代男性のクマの症例

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

■症例:30代男性
■施術内容:裏ハムラ

眼窩脂肪の膨らみ ★★★
目の下のへこみ  ★★★
青くま赤くま   ★☆☆

39歳男性の方です。
眼窩脂肪の膨らみがかなり強く、大きなくまがみられます。
眼窩脂肪の膨らみと皮膚のたるみはある程度相関しますが、この方の場合皮膚のたるみはそこまで強くなく、裏ハムラで十分改善が図れます。
かなり膨らみが強いので、術中眼窩脂肪の量を調整した上でへこみに移動しています。
切開することなく、マイナス20歳ぐらいの若返りですね。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

裏ハムラ法では眼窩脂肪をその下のへこみに移動しますが、移動する眼窩脂肪の量や程度が重要です。

この方の場合、眼窩脂肪の膨らみがへこみに対して相対的に強いので、適量眼窩脂肪を除去しています。目の位置や眼窩の骨の萎縮の程度なども考慮して量の調整を行っていますが、このあたりは経験によるところも大いにあります。眼窩脂肪を余分に残すと術後に目の下のくまの膨らみが残り、逆に眼窩脂肪を減らしすぎると目の下が暗くなってしまいます。その方にあった適切な量の見極めが重要です。

【リスク・副作用】内出血 腫れ等
【標準価格/税込】
クマ取り:¥76,780~¥297,000

なおこの方の治療として裏ハムラではなく脱脂・脂肪注入も適応としてあげられますが、男性の場合脂肪注入の定着が悪いことも多く、裏ハムラ法の方が仕上がりが安定します。裏ハムラ法では血流の保たれた眼窩脂肪を移動するので、定着率に左右されることがなく安定した仕上がりとなります。

Point

脇谷式裏ハムラの安全面のポイント

裏ハムラ法は結膜側からのみ行う手術であり安全性が非常に高い手術ではあります。ただ結膜側から広い範囲を操作する必要があり視野が狭くなってしまうので、術中の不用意な操作には気をつける必要があります。

皮膚の損傷

裏ハムラ法では下瞼の裏側から操作しますが、場合によっては皮膚側に穿通して体表に傷がつくおそれがあります。特に電気メスなどによる熱傷が起こった場合、赤みや色素沈着が残る可能性があります。

手術に習熟している医師であればまず起こらない合併症ではありますが、裏ハムラでの皮膚損傷は初学者ではありがちな合併症です。

眼窩下神経の損傷

上顎骨の前面には眼窩下孔という孔が存在しており、そこには眼窩下神経という顔の知覚を司る神経が走行しています。裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動するスペースを確保するため上顎骨の前面を剥離しますが、不用意に剥離操作を進めるとこの眼窩下神経を損傷するおそれがあります。通常は眼窩下孔まで剥離する必要はなく安全に手術を終えますが、解剖の知識が不十分だと損傷のリスクがあります。

症状としては頬や唇の感覚障害がみられ、通常は数ヶ月で改善しますが損傷の程度によっては感覚障害が残存するおそれもあります。

下眼瞼の内反

裏ハムラ法では結膜を切開しますが、下眼瞼の内反のおそれがあります。下眼瞼の内反とは下まぶたが内側に反り返り、まつ毛が黒目や白目に接触する逆さまつげの状態です。

裏ハムラ法では眼窩脂肪を移動固定しますが、この際結膜側の剥離が不十分だと下眼瞼が下側に引っ張られるおそれがあります。十分剥離を行い丁寧な操作を心がければまず起こらない合併症ですが、裏ハムラ法後の内反の修正症例は存在します。

裏ハムラ法は狭い視野から細かい操作が要求される手術であり、慣れている医師に任せることが重要です。

Nurse

脇谷式裏ハムラの看護師の役割

看護師

当院では手術を安全かつ安心して受けていただくために、看護師による手術前後や術中の細かなケアを行っています。

手術前は不安を和らげ、安心して手術に臨んでいただけるようサポートいたします。看護師は、患者様のお気持ちに寄り添いながら、手術当日の流れのご説明や、麻酔に関する不安や疑問への対応、体調や既往歴の最終確認などを行います。

手術中は安全に手術を行えるようサポートします。静脈麻酔下で手術する場合は患者様は意識のない状態となります。術中は医師が全体を管理しますが、看護師もチームの一員として、呼吸状態をはじめ、血圧・脈拍・酸素飽和度などのバイタルサインの継続的な確認や体位の調整や身体への負担軽減などを行い、手術が安全に進行するよう細やかなサポートを行っています。

手術後は、麻酔からの回復状態や体調を確認しながら術後の過ごし方や注意点の説明、痛み・腫れ・内出血への対処方法のご案内、ご帰宅後に気をつけていただくポイントの説明などを行い、安心して回復期間を過ごしていただけるようサポートします。

Pain

脇谷式裏ハムラ法は、痛みに配慮しています!

当院では術中、静脈麻酔を使用して意識がない状態で手術をしています。局所麻酔でも手術は可能ですが、眼窩脂肪を触ると強い痛みを感じる場合があるため静脈麻酔での手術を推奨しています。眼窩脂肪を触った際の目の奥の痛みに関しては局所麻酔が十分効かないので、痛みが強く動いてしまうと安全に手術するのが困難になります。

静脈麻酔を用いることで、痛みを感じずに手術を受けられるだけでなく、術者側としても安全に手術をすることができます。

Point

クマ取り治療で失敗しないために気を付けている事

裏ハムラ法は他の方法と比べて失敗のリスクが少なく安定した結果が得られる手術です。

脂肪注入の場合は定着不良やしこりのリスクが無視できませんが、裏ハムラ法では血流が保たれた眼窩脂肪を移動するので移動した眼窩脂肪が減ることはなく、定着不良といったリスクがありません。また上顎骨の前面という最も深い層に移動・固定するため、しこりのリスクもまずありません。

とはいえ裏ハムラ法で改善できる範囲には限界があるため、この診断・治療が誤っていると目の下のくまが残ってしまい失敗の可能性があります。目の下のくまに精通した医師に任せることが重要です。

Design

脇谷式裏ハムラはデザインにも拘っています

裏ハムラ法では眼窩脂肪の移動を行い、目の下の凹凸を改善します。膨らみの程度とへこみの程度は人によってそれぞれであり、またその範囲もそれぞれです。その程度や範囲を正しく見極め、眼窩脂肪を適切な量を正しく再配置することが重要です。正しく再配置することで、自然な若返りが可能になります。

目の下のくまの治療においては仕上がりのシミュレーションが困難なので、このあたりは医師の経験による差がはっきりみられます。

Price

料金表

目の下のたるみ取り
(非切開による脂肪除去)
通常価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
(脂肪除去+皮膚切除)
通常価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
目の下のたるみ取り
(皮膚切除のみ)
通常価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
+目の下ゴルゴ脂肪注入オプション
通常価格 ¥209,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
裏ハムラ法通常価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
裏ハムラ法 内固定オプション通常価格 ¥55,000(税込)
表ハムラ法(ハムラ法)通常価格 ¥374,000(税込)
モニター価格 ¥297,000(税込)
外反予防
(眼輪筋弁作成・吊り上げ、
lateral canthopexy含む)
通常価格 ¥55,000(税込)

Doctor このページの監修医について

脇谷 雄一朗の宣材写真

脇谷 雄一朗 Yuichiro Wakiya

e clinic 大阪梅田西日本統括院院長

経歴

略歴

  • 大阪大学医学部医学科卒
  • 武蔵野赤十字病院
  • 大阪市立総合医療センター
    耳鼻咽喉科・頭頸部外科
  • 和歌山県立医科大学附属病院
    耳鼻咽喉科・頭頸部外科
  • 大阪市内個人美容皮膚科
  • 大手美容外科
  • eクリニック

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